MENU

【Web制作学習の新常識】99%の学習者が陥る勘違いとその解決策

どうも、まさたです!

このページを開かれた方はラッキーですね。この記事を最後まで読めばあなたのこれからのWeb制作学習は、劇的に質の高いものになるでしょう。

ところで、あなたは今こんな悩みがあるのではないですか?

  • 「Web制作の教材は数が多すぎてどれを選べばいいか分からない。」
  • 「HTML、CSS、JavaScriptはある程度できるようになったけど、次は何を勉強すればいいの?」
  • 「実務で本当に自分の実力が通用するか不安。。」

今回はそのような悩みや不安の根本的な原因と、それらを一発で消し去る解決策を解説します。

実はこの内容はWeb制作で実際に案件をこなされている方でも気づけていない重要な内容だったりします。

僕は今回の内容を理解できていたおかげで、

  • 独立してわずか半年で月収85万円達成
  • 1日4時間以下の労働でも月収50万円を達成
  • 自身のWordPress教材は公開してたった4日ほどで販売数200部超え、レビュー数130件以上、利益300万円以上を達成
  • 働く場所と時間に一切とらわれず、オンラインで完結した働き方

これらを達成することができました。

特に通勤時間とかに追われずに暮らせるようになったし、人間関係に悩まされることも皆無なのでストレスフリーで毎日を過ごしています。

そんなフリーランスとして稼いできた僕が
  • Web制作で稼ぎ続けるにはどうしたらいいか
  • 案件で消耗せずに自由な暮らしを実現する方法
  • おすすめ教材とはどんなものか

これらを徹底的に解説していきます。

目次

あなたはなぜWeb制作をやっていますか?

そもそも、なぜあなたはWeb制作を勉強しようと思いましたか?

  • お金と時間の両方を手に入れて家族との時間を増やしたい
  • 毎月旅行にいけるような暮らしを実現したい
  • 人間関係に悩まず、心穏やかに過ごしていきたい

きっと、こんな生活を実現したくて学習を始めたのではないでしょうか?要はそれらを実現するための「個人で稼ぐ力」をつけたいという願望です。

でも、この記事を見ているような学習意欲の高い方であっても不安が常につきまとってきますよね。

SNSなどを見ると自由な暮らしを実現している人もいれば、毎日仕事に追われて消耗しまくっている人もいる。

安心してください。そんなことはありません。

そもそもでなぜそのような不安が生まれてしまうかというと、『実案件をこなすための知識や準備が足りてないからです。』

「いや、そんな当たり前のこと分かってるよ」

という方も多いと思いますが、真の意味でこのことを理解できている人は、実案件に不安になることはまずありません。
皆さんは、以下のすべてを具体的にパッと答えられるでしょうか?

  • 実案件でコーディングとWordPressの技術はどれくらい求められるか
  • 見積もり〜納品までは何をやるべきか
  • 適正単価で受注できるようになるためにはどんな準備が必要か

おそらく、回答できないかと思います。

先にいっておくと、決してあなたに才能がないからとか、要領が悪いからダメだとかいうつもりは一切ありません。

むしろ世間一般でいえば、自主的に勉強をして稼ごうとされている方は多くて1割もいないので、あなたは間違いなく成功者側です。

ただ、初学者の方が気づいていない決定的な問題点があるからこそ、実案件への不安だらけで学習を終えることとなってしまいます。

この問題にいち早く気づいて今後の行動を見直すことができなければ、せっかく学習を終えて案件を受注できるようになっても、

  • いつまでも低単価でしか受注できなくて収入はいっこうに上がらない
  • お客さんからは毎日クレームの連絡がきて、朝起きてスマホの通知を見るのが憂鬱になる
  • せっかく副業や独立をしたのに1日中仕事に追われて、時給単価でみると会社員の収入より少なくなる

こんな、いわゆる『自由』とはかけ離れた生活を送ることとなります。

では、次にその問題について具体的にお話ししていきますね。

よくある学習方法の間違い

結論からお伝えすると、

『技術だけしか身に付けようとしていない』

ということです。

「え、どういうこと?案件をこなすためには技術力は必要でしょ?」

と思いますよね、もちろん技術力が必要なことは間違いないです。しかし、案件をこなす上では技術だけではなく、その技術を使ってお客さんを満足させるための『実践力』も必要です。

実案件では何が必要?→技術力と実践力の両方です

野球で例えるなら、バットの振り方やボールの投げ方だけを学んでも試合では通用しないですよね。

もっというと実際の試合だと、ピッチャーであれば相手が左打者なのか右打者なのか、バッターであれば相手はどんな変化球を投げるのかというように、いろんな戦略や戦術を立てて試合に望みますよね。それと同じです。

つまり、コーディングやWordPressの技術を身に付けることは「バットの振り方、ボールの投げ方を覚えること」で、実案件を想定して実践力を付けることは「試合を想定して戦略や戦術を立てること」です。

残念ながら実践力がない制作者は稼げません

では、仮にコーディングやWordPressの技術だけが『稼ぐ力』だとすると、難しい実装をどんどんこなせる人は収入がずっと右肩上がりになることになりますよね。

たしかにそういう人も一部いますが、それはただ単に技術力だけが高いからそうなっているわけではないです。

例えば、僕はあまり家電製品のこととか詳しくないのですが、そんな僕に「この電子レンジはワット数が高くて非常に便利ですよ!」と言われたところで「いや、ただ最低限食べ物を温められて安い製品なら何でもいいんだけど。」ってなるんですよね。

でも「この電子レンジはワット数が高くて、多少消費電力は上がりますが、加熱時間が半分にできて時短になりますよ!」と伝えてもらえれば、「なるほど!時短になるなら便利だな、これを買おう!」となるわけです。

要は『自分の知識を生かして相手の気づいていないメリットを教えてあげること』ができるようなコミュニケーション能力も持ち合わせたWeb制作者が収入をどんどん上げているわけです。

稼ぎ続けるためには『需要』を適切に把握することが必要です

結局、「稼ぐ力」とは「相手の需要を汲み取って、それを供給できること」です。Web制作でいうと「コーディングやWordPressの技術を使って相手の問題解決をする」ということです。

では、あなたのこれまでの学習方法を見直してみましょう。「デザインカンプをただコーディングするだけ」で、実務を想定できてますか?

もし、できていなければ今日から改善しましょう。今ならまだ間に合います。

では、具体的にどんなことを改善して学んでいくべきかをご紹介します。

実案件で通用するにはどんな学習が必要か

必要なことは大きく3つです。

求められる技術を明確に把握する

当然ですが、技術力を追求したらどこまででも勉強できてしまうので、最低限どこまで学習すれば案件をスムーズにこなすことができればいいか理解しておく必要があります。

具体的にいえば、

【HTML、CSS、JavaScriptの場合】

  • HTML、CSS、JavaScript(jQuery)の基礎文法が理解できる
  • JavaScript(jQuery)でよく出る実装(ドロワー、スライダー、アコーディオンなど)がスムーズに実装できる
  • デザインカンプからのコーディングがググりながらでも一通りできる

【WordPressの場合】

  • ローカル環境の立ち上げ方
  • 固定ページの作り方
  • 投稿、カスタム投稿の作り方
  • カスタムフィールドの作り方
  • 最低限のセキュリティ対策(管理画面URL、パスワードの変更、スパム対策など)
  • WordPressサイトを本番環境に移行する方法
  • 内部SEO対策について

これらが習得できていればOKです。

実務を想定して学習を進める

学習期は責任感を感じにくいので、意識して自らに負荷をかける必要があります。

例えば、「期限を設定して制作を進める」とかですね。

当然、実案件では『納期』があるわけなので、そこも甘えずに期限を設けて学習するようにしましょう。

案件をこなすための準備物を把握しておく

技術力がどこまで必要かは理解できたと思いますが、実案件をこなす上で見落としがちなことがあります。

特に初めて案件をこなす上では、「料金見積もり」「品質チェック」「案件管理」をおろそかにしがちです。そのせいで、

  • 見積もりが正確に行えておらず、低単価で受注してしまう
  • サイトの品質チェックがちゃんとできていなくて、修正の嵐になる
  • 納期が迫っていることに気づかず、冷汗かいて制作しないといけなくなる

このようなことになってしまいます。

恥ずかしいですが僕の失敗談を公開します

初めて案件を受注できるようになった頃の僕の失敗談を赤裸々に公開します。

修正の嵐になる

これはもうめちゃめちゃ恐ろしかったです。

まさたさん、このサイト全然要件通りできてないんですが、、

そんなはずはないんだけどな。。
え!?こんなに修正依頼がきてる!

僕は学習期のときから、どこまでサイトの品質を追求すべきか、何を確認すべきかを具体的に把握できていませんでした。

そのせいで、サイトをお客さんに提出したものの、その後の修正依頼が大量にあってとても大変な思いをしました。

作業が遅すぎて時給単価低すぎ

僕は自分の作業スピードが遅いことに気づかずに時給単価がかなり低くなっていました。ここができてなくて、時給1,000円未満になっていることもザラにありました。

また、そもそもの見積もりが低単価過ぎて作業スピードだけではどうにもならないこともしばしば。。

結局、料金相場を理解して、どうやればもっと作業効率が上がるかを追求できるかが大事です。

失注続き

まさたさん、このサイトどれくらいで作れますか??

うーん、ちょっとすぐには出せそうにないな。。

こんな感じで、見積もり料金がすぐに出せないことで、受注を逃してしまうことも多々ありました。

案件の受注率を上げるには、

  1. 見積もりを出すスピードが早い
  2. 細かく項目ごとに料金を提示している

の2つがとても重要です。

よくある失敗例が、見積もりを求められたときに「〇〇万円です!」と金額だけ言っちゃうパターンですね。これだと相手は、

「え、なんか高いな。なぜこの金額なの?」

って不信感を抱いてしまうんですよね。

おすすめの教材

とはいえ、前述したような内容を全て体系的に学べる教材ってこれまでなかったんですよね。

でも、そのせいで学習迷子になったり、案件で消耗しまくる人をたくさん見てきました。僕のもとに直接メッセージを送り、相談しに来られる方もいました。だからこそ「1人でも多くこういう人を減らさないとな」と強く思ったんですよね。

そこで、とことん実案件を想定して作り込んで制作した『実践型WordPress講座』を2023年10月に公開しました。

正直、この教材の内容をこなせれば、実案件には余裕で通用するレベルにまで引き上がります。

最後に

僕は本当にWeb制作で人生が変わりました。

実は過去の自分はパソコンのキーボードをガン見しながら両手の人指し指で打つようなWebに超弱い人間でした。エクセルなどがまともに使えるようになったのもつい最近のことです。

もとは低学歴で、会社でも全然成果が出せない平均未満の会社員でした。

早起きは苦手で、Web制作を始めるまでは毎日通勤バスの時間ギリギリまで会社に行く準備をして、冷や汗をかきながら出社するような会社員生活を送っていました。

でも、

「Web制作に出会って、見える景色が180°変わりました。」

たった1年必死に努力したおかげで、働く場所や時間にとらわれないのはもちろん、将来への不安が0になりました。本当に人生が全部自分のものになったような感覚です。これまでは人間関係に悩んだり、体調があまり優れないときでも会社に行って働かないといけなかったですが、今ではそんなことは一切しなくて良くなりました。

僕は、

『会社に頼らずとも自分のスキルで稼げるようになることこそが、現代の最適解』

だと思っています。

だからこそ、この記事をここまで読んでくださった方には絶対に人生を変えてほしいと強く想っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

【無料】AI × Web制作月100万ロードマップ

目次